『仕事を辞めたいけど、家族になかなか言えない…』と悩んでいませんか?
実は、家族に言えない人でも、今回の対処法を知ると、相談する勇気が湧いてきます!
なぜなら、私自身が仕事を辞めたくても言えなかった際に、悩みに悩んだ問題で、なんとか解決できたからです!
この記事を読めば『言えないときの対処法』と『1番気をつけること』が分かります。
記事を読み終えると『家族に相談』ができるようになり、今後一切、家族に言えなくて悩むことがなくなりますよ!
仕事を辞めたいけど家族に言えないときの対処法!

仕事を辞めたいけど、勝手に辞めるわけにはいきませんよね?
それこそ、家族がいる人は個人の判断だけで、仕事を辞めてしまうと、家族に迷惑をかけてしまいます。
なので、仕事を辞めるときに、できれば相談したいと思いますが、言えなくて悩んでいるということですね。
今回、あなたの悩みを解決できるように、私の経験に基づいて、対処法等を紹介していきます!
なぜ言えないのかを紙に書き出す
さて、どうしてあなたは家族に言えないのでしょうか?
- 恥ずかしい
- 迷惑をかける
- 反対されそう
- 辞めたい理由が不明確
まぁ、いろいろな理由があると思いますが、あなたが考える理由を紙に書き出してください!
ありきたりですが、意外とみなさん行っていなくて、頭の中だけで考えてしまっています。
これは、頭の中から出す作業がとても大事で、アウトプットすることで、脳内が整理されて思考回路が明確になります。
なぜ言えないか?どうして相談することができないのか?
よく考えてください。
考えれば考えるほど、答えに近づくことができます。
そして、そもそも話すことが必要なのか?も考えてください。
そうなのです。
必要ではないこともあります。
少し話が飛び散りましたが、『どうして言えないのか?』を知ることで、言えるようになります。
原因を追及した後で、対策ができるということです!
1度ためしてみてください!
言えない理由に『お金』が絡んでいる場合
もし、言えない理由に『お金』が絡んでいる場合の話をします。
お金がなくて、仕事を辞めてしまうと家族の生活が、できなくなってしまう可能性がありますよね?
そうなってしまうことが予想される場合、転職先を決めてしまうしか方法はありません。
家族に言えない理由がお金なので、金銭面でリスクがないことがわかれば、自分自身の気持ちにかなりプラスに働きます。
わかりきってるとは思いますが、立ち止まって悩むのではなくて、転職先を探すことから始めるといいですよ!
ちなみにですが、副業と投資の選択肢もあるので、そちらをお忘れなく。
私自身は、現在(2020年4月)このブログで月に2.5万円を稼いでいます。
半年間ブログをやり続けて、この金額なので、コスパはよくありません笑
もちろん少ないですし、それなりに作業もしましたが、副収入はとってもメンタルにいいです。
さらに、片手間でできますし、なによりもリスクが少ないです!
なので、転職をするっていうのもいいですが、副業なども選択肢にいれると、視野が広がって心が軽くなりますよ!
自分は言いたいのか、言いたくないのか。言わなくても良いのか?
家族に言えなくて、今悩んでいると思いますが、正直な話で建前はやめましょう。
仕事を辞めたい場合、家族に報告するのが当たり前です。
ですが、あなた自身は言いたいのですか?
あなた自身は、仕事を辞めたい意思を家族に言いたいのですか?
そこをきちんと考えるべきです。
もし、言いたいけど言えないのであれば、いくらでもやり方はあります。
タイミングなんか探さずに、自分で作ることで、話すことができます。
でも、あなたが言いたくないと思っている場合は、なかなか難しいでしょう。
心から家族にちゃんと相談したいと思っていないと、今回のようなヘビー級は言えません。
もし、言いたいと思っていなくて、倫理の上で言わなきゃいけないからと思っているのなら、今は悩むのを辞めましょう。
言いたいときがきます。
その時まで待つべきです。
大切なことなので、ちゃんと言いたくなってから、話してくださいね!
私は、すぐに相談しました
ちなみに余談ですが、私はすぐに家族に相談しました。
私自身、強い人間ではないので、人に相談することで、自分の中の悩みを整理していたとも言えます。
ですから、自分のことを弱い人間だと認めているのなら、早い段階でサクッと相談するのが吉です。
いつまでも悩んでいる方が、長期的に見ると心身を蝕みます。
人生は有限で、永遠なんてものはありません。
ですから、あなた自身のためにも、早く吐き出した方が身のためですよ。
もう1つ余談なんですが、人は長期的な見方が苦手です。
今回の話でも、今は言いたくなくて逃げていても、数年単位で見ると早めに相談した方が、良いに決まっています。
それなのに、目先の恐怖や快楽に溺れて、逃げてしまいます。
この思考は、狩猟民族だったときの、1日の食事をその日に採取する時代から、あまり変わっていません。
なので、無意識に行動していると、長期的損をする場合が、ほとんどです。
現代の人には、先人の知恵があるのだから、それらを生かして、先延ばしにせずに、今を生きることをおすすめします!
仕事を辞めたいけれど、家族に言えないとき。気をつけること

続いて、仕事を辞めたいけれど、家族に言えないときに、気をつけた方が良いことを紹介します。
自分を壊してはいけない
自分を壊してはいけません。
これは、家族に話すとしても話さないにしても、自分が壊れてしまってはNGです。
人はいとも簡単に壊れて、そして修復が大変難しいモノです。
ですから、毎日のように思い悩み、心身を疲労させながら、仕事をしていくのは壊れる原因になります。
もし、あなた自身が今悩んでいて、ストレスが溜まり始めているのなら、壊れる寸前まで来ているので、ヤバいです。
今すぐに、解決策を練って、家族に話すのか話さないのか、ハッキリさせないと取り返しのつかないとになります。
これを読み終えたらすぐに行動に移りましょう!
家族に言わないことのリスク
さて、家族に言わないことのリスクは、あるのでしょうか?
答えは、もちろんあります。
それは、秘密をつくることです。
家族に秘密をつくることは、必要と話す人もいるかもしれません。
でも、私はそうは思いません。
なぜなら、1度秘密を使ってしまうと、何個も作ってしまい、あげくのはてにそれが原因で、関係に大きな溝ができる可能性があります。
ですから、あなたが仕事を辞めたいけど、言えなくて悩んでいて、1人で抱え込んでいるのなら、チャンスです。
あなた自身の、深い悩みを打ち明けることで、あなた自身が1つ成長することどころか、相手もあなたに一歩近づきます。
より濃い関係を築きあげることができるということです。
結論として、家族に言えなくて悩んでいるのなら、さまざまな葛藤は1度おいて、話してみると、割と済む話ですよってことです。
仕事を辞めたいけど家族に言えない時→【結論】

それでは、仕事を辞めたいけど、家族に言えないと悩む人に書いたこの記事を、まとめていきます。
それでは、総括といきましょう!
1番は、早い段階から相談しておくこと
これから、もし悩みが出てきたら、早い段階で打ち明けましょう!
例えば、今回本気で仕事を辞めたいと思う前に、ちょくちょく『仕事がしんどい』と話しておきましょう!
そうすることで、いざ本当に仕事を辞めたくなったときに、すんなり相談することができます。
なので、結論としては、いざというときのために、良好で濃密な人間関係を意識して、家族と居ましょうってことです。
これは、あなた自身の問題です。
家族が相手してくれないのは、あなたの行いなせい。
家族が話を聞いてくれないのは、あなたが話を聞いていないから。
これからでも遅くありません、今日から家族を見つめ直して、新しくまた生きましょう!
現段階でやることは、感情的な会話をすること
最後になりましたが、仕事を辞めたいことを、急に今回伝えたときの話をします。
もし、今までなんの話もしていなくて、急に家族に仕事を辞めたいと打ち明けるとします。
この場合、相手は『急に?』となり、大抵の場合、考え直したら?と助言してくるでしょう!
でも、あなたとしては、背中を押して欲しいはずです!
そこで、背中を押してもらうには、重要なことがあります。
それが、感情で訴えるということです。
とにかく、あなたの感情を前面に出して、話をしましょう!
理屈なんて忘れていいです。
好きな人を好きな理由は、理屈ではありませんよね?
それと同じで、あなたの気持ちも、辞めたいから辞めたいのだと思います。
ですから、今思う気持ちを前面に、言葉にして、相手に全力でぶつけましょう!
それだけで、相手に伝わるはずです!
ということで、今回は以上になります!
感情論に関して、今回解説はしないので、今後記事を書くようなことがあれば、追記していきますね!
それでは、頑張って下さい!応援していますよ!
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