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【1分で分かる】二級建築士とはどんな資格なのか?

建設業

二級建築士って何?どんな資格なの?何が出来るの?

この記事を読めば、二級建築士がどのような資格で、何ができる資格なのかがすぐに分かります。

二級建築士をきちんと理解して、二級建築士を知りましょう!

【1分で分かる】二級建築士とはどんな資格なのか?

二級建築士って興味あるけどどんな資格なんだろ?

二級建築士とると何が変わるの?

試験って難しい?

そんな悩みをこの記事を読んで頂ければ解決します。

二級建築士は、理解してしまえばそこまで理解に苦しむ資格ではありません。

ですから、サクッと調べてサクッと理解して、サクッと二級建築士について物知りになれるような記事ですので、早速解説していきます!

二級建築士とは?

二級建築士は扱える建物の規模や用途、構造等に制限があります。

しかし、戸建住宅程度の規模であれば木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の設計をすることが可能になってます。

ニ級建築士は都道府県知事の免許を受け、ニ級建築士の名称を用いて、設計、工事監理などの業務を行う資格を有する者。

まぁ、ここまでお堅い言葉を並べましたが、簡単に言うと一級建築士に比べてできることが少ない設計工事監理ができる人のことです。

で、よく間違える人がいるんですが、現場監督と工事監理は全く別の仕事で、必要な資格等も変わってくるので注意してください。

監理とは、現場監督のことではありません。

二級建築士は、建設業をしている人なら必ず一度は耳にする資格だと思います。

二級建築士を知らずして、建設業は語れません(笑)

ってことで、二級建築士でできることを解説していきます。

二級建築士をとることで出来ること

さて、二級建築士をとることで何ができるようになると思いますか?

先ほどの二級建築士とは?を読んでいただけると少し分かると思うのですが、この章では深掘りをしていきます。

まず、二級建築士と一級建築士がありますよね?

一級建築士と二級建築士で出来ることはこちらです。

一級建築士と二級建築士でできることを解説

上の画像を見ていただけると、概ねわかると思いますが、砕いて解説しますと、

一級建築士にできるのは全ての建物の設計又は監理

二級建築士でできるようになるのは、規模が小さい(住宅など)設計又は監理になります。

そもそも、建築物の設計や監理は建築士を持っていないと出来ないと言うことですね。

二級建築士について少し分かったのではないでしょうか?

それで、先ほどから言っている監理ですが、監理というのは現場が予定通りに工事が進んでいるのか?や建物の耐久性などの検査をすることです。

二級建築士にならないと出来ない業務は多く、設計士などになりたい人は必ず取らなければいけない資格になっています。

建築物は、人の命に直結するので重要度が、高いということですね。

それでは、次の章では二級建築士を受験する場合の条件を解説します。

二級建築士を受験したい!条件は?

二級建築士を受験したくても、二級建築士には受験資格が必要になります。

どのような制度なのか表を見てください。

二級建築士の受験資格

表を見ていただくとわかると思いますが、実務経験二級建築士を受けるには必要になります。

まず、特定の大学や短期大学又は専門学校を卒業すれば、実務経験は0年で受験できます。

次に、特定の高校や中学校を卒業したのであれば、実務経験3年間で受験ができます。

それと、都道府県が特別に認めた人であれば、都道府県が決めた年数実務経験0年で受験することができます。

最後に特定の大学や専門、高校を卒業してなかったり、都道府県に認められた人でない場合は、7年以上の実務経験が必要になります。

まとめると、実務経験が短縮できる学校を卒業すれば、実務経験が0年から3年程度で受験が出来ますが、工業大学のような短縮出来る学校を卒業してない人は、実務経験が7年必要ということです。

なので、もし二級建築士を受けたいのであれば、若い頃ですね。

学生の段階で決断しないと、時間を無駄にかけてしまうことになります。

例えばですが、大学を22歳で卒業した2人がいたとして、片方は短縮できて片方短縮出来ないとします。

二級建築士の実務経験について図解です。

短縮出来る人は、23歳で二級建築士を受験できます。

短縮出来ない人は、30歳で二級建築士を受験できます。

このように、大きな差が生まれてしまいます。

しかも、一級建築士二級建築士を取得してから実務経験を積まないと受験ができないので、差はどんどん開いてしまいます。

ですから、二級建築士の受験資格についての知識は無いと人生設計が大きく狂うことになるので、気をつけてくださいね!

続いて、二級建築士の試験内容について解説していきます!

二級建築士の試験内容

二級建築士の試験内容はどんな内容なのか?見ていきましょう!

まず、二級建築士の試験は大きく分けて2つの試験があります。

1つは学科試験

2つ目は製図試験です。

この両方が合格することにより、二級建築士になることができます。

それでは、学科試験から見ていきましょう!

5肢択一(5つの選択肢から1つを選ぶ)、マークシート方式です。

学科試験は、4種類にわかれています。
『計画、施工、法規、構造』です。

それぞれ25点満点の、合計100点満点です!

合格基準は、

  1. 1科目13点以上
  2. 4科目の合計点数が60点以上

この2つの条件をクリアする必要があります。
戦略的には、全科目15点以上を目指す事になると思います。

それで、試験当日は「二つの科目を同時に」受けます。具体的には、

  • 『計画と法規を一緒に受けて』で3時間。
  • 『構造と施工を一緒に受けて』で3時間。

という構成で受験します。(※注意 この組み合わせは変えられません
問題用紙は、二つ一緒に渡されます。

時間配分の指定はないです。
例えば、『計画に1時間、法規に2時間』、というペース配分でも大丈夫ですし、法規から解いてもいいですし、計画から解いてもいいです。

続いて製図試験です。

学科試験をクリアすると、次は製図試験を受けられます。

学科試験合格後、2年間は学科を受けずに製図試験を受けられます。


つまり、学科を合格した年に1回、翌年に1回、そのさらに次に1回。
1回筆記に合格すると合計3回は製図試験を受けられます。

ちょっとだけ希望がありますよね?

そして製図試験では、『一般住宅の設計』をします。

毎年、予めテーマが与えられていて、それに沿った条件で設計を行います。

RC設計木造設計どちらかが出題されます。

3年サイクルで、

  • 木造→木造→RC
  • 木造→木造→RC

と、順番に出題されています。

平成28年、29年は木造でしたので、平成30年はRCでした!

合格率は毎年同じ(53%前後)くらいです。

なぜなら、試験は相対評価だからです。
周囲の出来が悪い場合は、その分合格点も下がりますし、
逆に、全体の出来がよければ合格点が上がります。

ましてや、問題を選択することができるものでもないですし、与えられた問題を素直に練習するしかないとは思います。

あえて言うなら、ご自身が実務で取り扱っているほうがとっつきやすいと思いますよ。構造のイメージがしやすいですから。

まぁ、そんなこと言ってもしょうがないんですけどね。

で、どんな製図の試験かテーマなんですが、〇〇の条件で設計してください!って感じです。

過去問から抜粋しますと、

家族のライフステージの変化に対応できる三世代住宅(木造2階建て)

といった過去問がありました。

このように、ざっくりテーマが課せられて、他に細かい設計の基準等があって、その制限の中で考えて設計するといった感じです。

おそらく、何もわからないと思いますが、勉強を進めていくとだんだん分かってくると思うので、現段階(二級建築士とは?)の人はまだ考えなくていいと思いますよ!

二級建築士の資格難易度

二級建築士の資格難易度はどうなのか?

気になりますよね?

なので、解説します。今回は私自身の考えではなくて、毎回の試験による合格率から難易度を見ていきたいと思います。(もちろん人によって得意不得意があるので参考程度にしてください。)

まず、二級建築士の学科合格率になります。

二級建築士学科試験の合格率グラフです。

続いて、製図試験の合格率になります。

二級建築士製図試験合格率グラフ

最後に、二級建築士全体の合格率になります。

二級建築士学科試験と製図試験両方の二級建築士全体の合格率

このような結果になっています。

余談ですが、一級建築士と木造建築士も比較したのでご覧ください。

二級建築士の合格率と一級建築士の合格率そして、木造建築士の合格率の比較です

比較した結果、1番合格率が低いのが一級建築士、その次が二級建築士、最後が木造建築士となっているのがわかると思います。

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